「STREET FIGHTER 6」の完成度と環境の充実は凄まじい。参加人数は桁外れ。自分のレベルに見合った対戦相手に困ることはない。強くなるためのノウハウや攻略はネット上でくまなく共有され、ランキングによって自分の位置は否応にも可視化される。オフィシャル、ローカルを問わず大会の数も多い。充実したプロツアー(CAPCOM Pro Tour)における大会は興行としても成立しており、視聴者も年々増える一方だ。競争のレベルは、かつてないレベルとなっている。
「そもそも彼がストリートファイター始めたきっかけはTOPANGA LEAGUEなんですよ。スト4の時ですね。これ熱いなって感じてくれて、それで本気で始めたみたいなんです。だから、TOPANGA WORLD CHAMPIONSHIPに出られたのは、とても嬉しいことだって言ってました。3年前ですかね。時代の流れもあって大会の役割も当時と変容しているとは思います。それでも出場したのは一番熱かった頃の大会が、やっぱりすごい印象に残ってるんでしょうね」